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日本相続学会研究大会 大成功の巻!!

私も会員となっている「日本相続学会」。 「円満かつ円滑な相続」を目標とし、相続に関連する様々な研究者・実務者の方が名を連ねて、会員が情報交換と研鑽を重ねて、その成果を社会に公開し、さらに政府に対して政策提言を行う。という、相続に真摯に向き合っている学会です。

 

なぜか、昨年の研究大会ではシンポジウムのシンポジストの大役をいただき、大先輩達を前に怖いもの知らずで信念や想いを語ってきましたが、今年は実行委員として情報交流会での盛り上げ役を務めました。

 

会場は、京都大学霊長類研究所の松沢哲郎教授の肝いりで、犬山の日本モンキーセンター。11/12-13二日間の開催でした。 いやあ、なかなかレアな会場でしたね。おサルさん達が興奮して騒ぐと、発表している講師の声がかき消されるという状況で(笑)

 

今年のテーマは、「相続・原点追究」相続を通じて、人間とは何か?どう生きるのか?への追究が、二日間を通して柱になっていました。

 

いくつか、印象に残った言葉を書き留めておきます。

 

冒頭、松沢先生のあいさつ。 「ここにいるサル達、食べ物を分け合ったりしませんよ。」 「分かち合う、思い合う。 人間だけができることなのです」

 

今年の基調講演は、盲目の弁護士 大胡田誠氏(日本で3人目の盲目の弁護士さん)

 

小6で全盲になった大胡田さん、さまざまな困難を乗り越えて司法試験に挑戦するも、4回は失敗に終わる。諦めかけていた時にお母さんがかけた言葉。 「人生で迷った時には、損か得かとか、人にどう見られるかとかじゃなくて、 自分の心が温かいと思う方を選びなさい」 その言葉は、今でも生きる指針になっています。

 

自分のためだけだと限界があります。誰かのためと考えると気持ちを切り替えてもう一度がんばれます。

 

山登りと同じです。登る前は頂上が見えているけど、登っているときは頂上が見えない。いつまでも頂上につかなくて、もう歩けないダメだと思った時が、実は頂上間近なのです。 人生も、もうダメだと思った時が夢に一番近づいた時。もう一歩あと一歩踏み出すと夢に届くところにいるのです。

 

「心が温かいと思う」道を歩いていきたいと思いました。

 

 

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